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ひよっこママです。
赤ちゃん連れの外出の時に、「離乳食の温めをどうしよう」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
電子レンジがあれば温めが簡単にできますが、電子レンジが置いてない場所もあったり…
市販の離乳食やは、温めなくてもそのまま食べることができますが、温かい方がおいしいし、今の寒い時期温かいものを食べさせたいと思いますよね。
そんな方におすすめしたいのが、ダイソーで購入した「折りたためるペット皿」
外出先で娘の離乳食や液体ミルクを温める時に大活躍していました!
赤ちゃん連れの外出時の参考になれば幸いです。
ダイソーで購入「折りたためるペット皿」
こちら、ダイソーで購入した「折りたためるペット皿」110円(税込)
※カラナビもついていますが外しました。
材質:本体/熱可塑性ゴム、持ち手/ポリプロピレン、カラビナ/アルミニウム
サイズ:皿/10.5×12.5×4.5cm、カラビナ/4.8×2.5×0.3cm
耐熱温度:本体/110°C、持ち手/70°C
JANコード:4550480166193
折りたたむとこんな感じでコンパクトになります。
だいたい指1本分くらいの厚さになります。
外出先で電子レンジがないときの離乳食の温め方
温め方は、お皿にお湯を入れて湯せんして温めます!
だいたい8分目くらい(赤で印をつけたあたり)までお湯を入れて使っていました。
離乳食は、パウチタイプ、カップタイプ、瓶タイプどれでもいけます!
パウチタイプだとこんな感じ。
透明で見にくいですが、1/3くらい浸っています。
時々、裏表ひっくり返せば1~2分で温まります。
カップタイプだとこんな感じです。
下の方は結構浸っているので、上下逆にしたりして2~3分で温まります。
1個だと全部お湯に浸せます!
液体ミルクは、缶が大きくて入らないのでクルクル回しながら温めるといいです!
お湯がこぼれそうで不安な時は…
お湯を入れて席まで移動しなきゃいけない時など、お湯がこぼれそうで不安な時は
袋にお湯を入れて受け皿として使用するとこぼす心配もなくおすすめです!
袋によっては小さい穴が開いてチョロチョロ漏れる可能性があるので、口を縛って穴が開いた部分を上にくるようにお皿に乗せると問題なく安心して温めできます✨
メリット・デメリット
メリット
- 電子レンジがなくてもお湯があれば温めらる
- パウチタイプ、カップタイプ、瓶、缶どれでも温めできる
- ミルクウォーマーやカイロよりも早く温めできる
- 折りたためるので荷物もかさばらない
旅行先のホテルなど、電子レンジは1階の売店までいかないといけないけど、部屋にケトルはあるので移動する手間もなく簡単に温めすることができるのでおすすめです✨
ミルクウォーマーやカイロは温めるのに1~2時間かかりますが、湯せんだと数分で温めることができるので、お腹が空いてグズってしまってもすぐあげることができます。
デメリット
- お湯がないと温められない
- お湯をこぼす可能性がある
- ずっと湯せんしておくと熱くなりすぎてしまうので注意が必要
当たり前ですが、お湯がないと温めできません。
でも、商業施設ならフードコートやベビールームでお湯が置いてあるところが多いし、子育て支援パスポート事業の協賛店だと「ミルク用のお湯を無料で提供」してくれるところもあるので、お湯をもらうことができると思います。
そんな時間がかからずに温まるので、ずっと入れておくと熱くなりすぎてしまいます。
食べさせる前に、必ず温度を確認してからあげるようにしてください。
まとめ
今回は、外出先で離乳食や液体ミルクを温める時に大活躍した「折りたためるペット皿」の紹介でした。
折りたためるので荷物もかさばらず、いろんなタイプの物の温めができるのでおすすめです。
電子レンジはあるけどお湯はない、お湯はあるけど電子レンジがないなど状況によって使い分けられるように、我が家はいつも持ち歩いていました✨
外出先でも温かいご飯が食べられて、赤ちゃんも嬉しいですよね♪
ぜひ家族で外出した際は、みんなで温かくおいしいご飯を楽しんでください。
今回の記事が、参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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