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3歳で治療用メガネを作ったあとに気になるのが、補助金(療養費)の申請方法ですよね💦
「どんな流れ?」「必要な書類は?」と、不安になる方も多いと思います。
わが家も実際に申請を行ったので、申請の流れや必要書類、記入のポイントや注意点をまとめました。
これから手続きをされる方の参考になればうれしいです🍀
▼3歳の娘が治療用眼鏡を作成したときの眼鏡店の選び方と実際の流れはこちら
治療用メガネの補助金制度について

9歳未満の子どもが治療目的でメガネを作った場合、健康保険の「療養費支給制度」を利用して、費用の一部が払い戻されます。
いったん全額を自己負担で支払い、その後に申請をすると払い戻しを受けられる仕組みです。
制度の概要、条件など
▼メガネ代が支給上限額を下回った場合(例:30,000円の眼鏡を購入)

▼メガネ代が支給上限額を上回った場合(例:43,000円の眼鏡を購入)

▼制度の概要(2024年4月時点)
| 対象年齢 | 8歳以下 |
|---|---|
| 支給上限 | 眼鏡 40,492円(2024年4月1日改定) |
| 更新条件 | 4歳以下 : 前回の申請から1年以上(支給は1年に1度) 5歳以上 : 前回の申請から2年以上(支給は2年に1度) |
※支給には上限額があります
※加入している保険の種類(協会けんぽ・組合健保など)によって詳細が異なる場合があります
年齢によって更新の間隔が違うので注意!
9歳の誕生日を迎える前までの制度になります。
補助金申請の流れ
実際の流れを、診察から申請まで順番にまとめました。
- ① 眼科を受診する
診断書(作成指示書)をもらう。
- ② メガネを作成する
一旦、全額自己負担で支払い、
領収書は大事に保管しておく。 - ③ 加入している保険会社へ申請
療養費支給申請を行う
- ④ 市区町村へ申請(子ども医療費助成)
保険会社からの支給が確認できたら、
医療費助成の申請を行う。
※自治体によって流れは異なる場合があります。
① 眼科を受診する
医師の診察を受け、治療用メガネの診断書(または作成指示書)をもらいます。

この書類が補助金申請に必要になります。
② メガネを作成する
処方箋をもとに眼鏡店でメガネを作ります。
このときは、いったん全額を自己負担で支払います。
領収書は、必ず大切に保管しておきましょう。
③ 加入している保険会社へ申請
必要書類を揃えて、療養費支給申請を行います。
申請書は保険会社のホームページからダウンロードできることが多いです。
書類を提出し、審査が完了すると、指定口座に振り込まれます。
④ 市区町村へ申請(子ども医療費助成)
保険会社からの支給が確認できたら、お住まいの市区町村で医療費助成の申請を行います。
自治体によって必要書類や流れが異なる場合があるため、事前にホームページで確認するか、窓口へ問い合わせると安心です。
申請に必要な書類

治療用メガネの補助金は、
- 加入している保険会社
- お住まいの市区町村
それぞれに別々で申請を行います。
提出書類が少しずつ違ったり、「原本が必要」「コピーでOK」など条件も異なるため、間違えないように注意しましょう。
保険会社へ提出する書類
保険会社へ提出する主な書類は、以下の3点です。
※保険の種類によって異なる場合があるため、必ず事前に確認しましょう。
- 療養費支給申請書
- 医師の診断書 または 治療用眼鏡作成指示書(コピー)
- 領収書(原本)
療養費支給申請書は、各保険会社のホームページからダウンロードできる場合がほとんどです。
領収書は原本を郵送します。
ただし、市区町村への申請でも必要になるため、必ずコピーを取ってから送るようにしましょう。
市区町村へ提出する書類
保険会社からの支給決定後、市区町村へ子ども医療費助成の申請を行います。
主な提出書類は次のとおりです。
※自治体によって異なる場合がありますので、必ず確認してください。
- 子ども医療費助成金交付申請書
- 保険会社からの支給決定通知書
- 医師の診断書 または 治療用眼鏡作成指示書(コピー)
- 領収書(コピー)
- 健康保険証・受給資格証
- 振込口座の通帳
子ども医療費助成金交付申請書は、市役所の窓口でもらうか、自治体のホームページからダウンロードできます。
治療用メガネ補助金|申請書の書き方と記入例(画像付き)

治療用メガネの補助金申請では、いくつかの書類を記入する必要があります。
「どこに何を書けばいいの?」
と、いざ書こうとすると意外と迷ってしまいますよね💦
今回は、実際の記入例(画像付き)をもとに、できるだけわかりやすくまとめています。
これから申請される方の参考になればうれしいです🍀
療養費支給申請書の書き方と記入例
療養費支給申請書の記入欄は、主に次のような内容です。
・被保険者(保護者)の氏名
・対象者(子ども)の氏名
・傷病名
・診療内容 など
記入する際は、
「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」と、加入している保険組合の公式サイトに掲載されている記入例を参考にするのがおすすめです。

わが家の保険組合は、共通様式の申請書だったため記入欄が多く少し戸惑いましたが、他社の記入例なども参考にしながら記入しました。
わが家の記載例も掲載しておきますので、よければ参考にしてみてください。
※不安な場合は、保険会社へ問い合わせると丁寧に教えてもらえます。
▼療養費支給申請書
(※青文字部分が自分で記入した個所です。)

| 申請者 | 被保険者(保護者)の氏名を記入 |
| 装具を使用する方の氏名・生年月日 | 子ども氏名・生年月日 |
| 装具を使用する方の続柄 | 被扶養者(家族) |
| 装具を使用する方の健康加入日 | 健康保険証の認定年月日 |
| 傷病名 | 指示書にある疾病名を記載 (例)弱視、遠視性乱視 |
| 発病年月日 | 指示書の発行日 |
| 発病の原因 | (例)原因不詳 治療用メガネを装着し、経過観察中 |
| 診療を受けた医療機関等の名称・所在地 | 受診した医療機関名と所在地を記載 |
| 診療を受けた期間 | 指示書の発行日 |
| 診療を受けた期間中に入院した期間 | 入院した場合はその期間 |
| 装具の装着について指示を受けた日 | 指示書の発行日 |
| 装具等装着日 | 眼鏡の受け取り日 |
| 治療用装具の代金 | 請求する眼鏡の代金 |
| 診療の内容 | (例)小児用治療用メガネの作成・購入 |
子ども医療費助成金交付申請書の書き方
市区町村へ提出する申請書は、自治体によって様式が異なります。
わが家の自治体では、
・保険情報
・振込先の銀行口座
の記入のみで、比較的シンプルな内容でした。

自治体によって必要事項が違う場合があるため、事前にホームページで確認するか、窓口で問い合わせておくと安心です。
申請時の注意点
- 領収書は原本提出になるのでコピーを取っておく
- 市区町村への申請は保険会社の通知が届いてから
- 申請期限(通常2年以内)に注意
領収書は保険会社に原本を提出するため、市区町村での申請にはコピーが必要になります。
また、市区町村への申請は保険会社からの支給通知が届いてから行うので、補助金が手元に入るまで少し時間がかかります。
申請期限は通常2年以内ですが、できるだけ早めに手続きをしておくと安心です🍀
まとめ|治療用メガネの補助金申請の流れ
治療用メガネの補助金は、流れや書類が少し複雑に見えますが、順番に進めれば安心です💡
- 眼科で診察・指示書をもらう
- メガネ作成後、健康保険に「療養費支給申請」
- 保険会社からの支給通知後、市区町村で助成金申請
- 領収書や診断書は、原本提出の前にコピーを忘れずに
不安な場合は、提出書類のコピーを取っておくと安心です🍀
これから申請される方の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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