ご覧いただきありがとうございます。
SNSで人気の「せいろ」。
見た目もかわいいし、料理が映えるので憧れていました。
でも実際に使うとなると…
- 洗剤で洗えない
- 洗った後はしっかり乾燥が必要
- 収納スペースを取る
といった点が気になり、購入迷っていました。
そんなときに見つけたのが 「フライパン用の蒸しざる」
ステンレス製で洗剤も使えて衛生的✨
しかも平たい形で収納も省スペース。
「これは便利そう!」と思い、実際に購入して試してみました。
今回はその使い心地をレビュー形式でまとめたので、購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです😊
\実際に購入したのはこちら✨/

フライパン用蒸しざるの特徴とメリット

フライパンにのせるだけで簡単に蒸し料理ができるのが大きな魅力です。
せいろより扱いやすく、電子レンジよりも本格的に「蒸す」調理が可能なのが特徴です。
▼三か所に脚がついています。

▼取っ手部分は、外側についているので購入する際はサイズに注意⚠️

省スペース収納

平べったく、家のフライパンにセットするだけで使えるので、収納場所をほとんど取りません。
お手入れが簡単
ステンレス製なので、洗剤でしっかり洗えるうえ、食洗機にも対応✨
せいろのように乾燥に気を使う必要がないのも嬉しいポイントです。
用途が広い

蒸し器としてだけでなく、ザルとしても使えるので、1つあると料理の幅が広がります。
【レビュー】フライパン用蒸しざるを実際に使ってみました!
今回購入したのは24cmの蒸しざる。
家で使っているアイリスオーヤマの26cmフライパンにセットして使用しています。


作った料理
一度に複数の食材を蒸せるので、時間も手間も節約できます。
普段のごはん作りで「もう1品野菜が欲しいな」という時にも便利でした。
【約7分】冷凍うどん・ささみ・卵・野菜
卵は殻ごとでも加熱OK。
冷凍うどんも一緒に温められて、仕上げにたらこソースを和えるだけで「たらこうどん」が完成!


【約10分】鶏肉と野菜の蒸し料理
お肉と野菜を一度に調理できて、栄養バランスも◎。
ポン酢やごまダレなどタレを変えるだけで味のバリエーションも楽しめます💕

【約7分】厚揚げと野菜
もやしがシャキシャキに仕上がり、厚揚げも中まで温かく。
香味ダレを合わせれば、ごはんがすすむ一品に🍚✨

\実際に購入したのはこちら✨/

フライパン用蒸しざるの注意点
実際に使ってみて便利でしたが、いくつか気になる点も…
サイズ選びに注意

26cmフライパンに24cmざるを入れると、少し浮いて傾くことがあります。
軽く押せばフィットしますが、フライパンとの相性は確認して購入するのがおすすめです。
\サイズの種類をチェック💡/
洗い物は意外と多い

調理後は「フライパン+フタ+ざる」を洗う必要があります。
24cm以上だとサイズ的にシンクや食洗機で扱いにくい場合もあるので注意。
【比較】せいろ・電子レンジ蒸し器・フライパン蒸しざるの違い
蒸し料理に使える道具は他にもあります。
せいろと電子レンジ蒸し器と比べてどう違うのか、まとめてみました。
調理法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
せいろ | 香りが良い 見た目がおしゃれ | 洗剤NG 乾燥必須 収納スペースが必要 |
電子レンジ蒸し器 | 手軽・短時間 | 容量が少なめ 加熱にムラがある |
フライパン用蒸しざる | 洗いやすい 省スペース 汎用性あり | サイズを要チェック フライパン&フタ必須 |
「せいろは気になるけど、お手入れや収納は不安…」という方には、フライパン蒸しざるがおすすめ✨
▼各アイテムはこちらからチェック


蒸し料理がおすすめな理由
「蒸す」という調理法にはメリットがたくさんあります✨
- 油を使わないのでヘルシー
- 野菜の甘みが引き立つ
- 栄養素が逃げにくい
- 一度に複数の食材を調理できて時短
- 秋冬は体が温まる
最近はSNSでも「せいろ」が話題になっていて、蒸し料理のレシピもたくさん出ています。
毎日のごはんに気軽に取り入れると、献立の幅がぐっと広がります😊
\蒸し料理をもっと楽しみたい方はこちらも📚/
まとめ|フライパン用蒸しざるはこんな人におすすめ
- せいろに憧れるけどお手入れが不安な人
- キッチンの収納スペースを有効に使いたい人
- 普段の料理に「もう1品野菜」を簡単に追加したい人
そんな方には、フライパン用蒸しざるはとても便利なアイテムです✨
実際に使ってみて、私自身「もっと早く買えばよかった!」と感じています。
「蒸し料理をもっと気軽に取り入れたい」という方は、ぜひお試しを😊
サイズ違いもあるので、ご家庭のフライパンに合うものをチェックしてみてくださいね✨
最後までご覧いただきありがとうございました。
\実際に購入したのはこちら✨/

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