0歳児の保育園入園準備!いつから準備する?必要なものや注意点は?

子育て
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ご覧いただきありがとうございます。

初めてのお子さんの保育園入園、どんな準備をすればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか?

今回は、我が家が保育園に入園した時に準備したものをもとに、保育園入園準備に必要なものや選ぶ時の注意点を紹介していきます。

参考になれば幸いです。

この記事でわかること
  • いつから保育園の入園準備をするか
  • 保育園の入園で必要なもの
  • 保育園の入園で必要なものを選ぶときの注意点
  • 保育園に入園するときにあると便利なもの
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保育園の入園準備はいつからする?

保育園の入園準備は、入園説明会が終わったあとからスタートしましょう!
園によって必要なものやNGなものが違うので、説明会でしっかり確認してから準備を進めるのがおすすめです。

ただし、説明会の後は同じタイミングで他の保護者も準備を始めるため、人気の商品が品切れになったり、選べる種類が少なくなったりすることも…。
早めに準備を進めたい場合は、どの保育園でも必要になりそうなアイテム(例:名前をつけるためのグッズ、肌着類、ロンT、ズボンなど)を揃えておくと安心です。

保育園の入園時に用意したもの

ここで紹介するのは、我が家の娘が0歳児クラスに入園した時に用意したものです。

  • 肌着
  • トップス
  • ズボン
  • スタイ
  • お食事エプロン
  • お昼寝布団セット(敷布団、敷布団カバー、毛布 ・タオルケット)
  • その他(エコバッグ、くつ、くつ下)

衣類は、お着換えのストックとして、保育園に3セットほど置いていました。
娘の園は、基本的にお昼寝前の1日1回のお着換えだったので、紹介している枚数で足りていました。

肌着

用意した数・・・10枚

  • 長袖はNG
  • ロンパースがNGな園もあるようです。

トップス・ズボン

用意した数・・・10セット

ズボンはスパッツでもOK!

  • 裏起毛、フード付き、ひも付きNG
  • ボタン、リボンなどの装飾品NG
  • キャラクターもの、ユニクロがNGな園もあるようです。

スタイ

用意した数・・・12枚

  • U字型、360度型どちらもOKでした。
    洗濯していてもすぐ黄ばんできてしまうので、ネットで安いときにまとめて買うのがおすすめ!

お食事エプロン

用意した数・・・6枚

午前・午後のおやつ、給食の1日3枚必要でした。

  • 止める部分がマジックテープだと自分で外してしまうので、ボタンタイプがおすすめ!

お昼寝布団セット

用意した物・・・敷布団、敷布団カバー、毛布 ・タオルケット

掛布団は使わないので、お昼寝マットを購入しました。

  • 分厚い敷布団は、顔が埋もれると危険なのでNG
  • 敷布団ではなく、コット(簡易ベット)を使う園もあります。

その他

  • エコバッグ(着替えた洋服など入れる用)
  • くつ(歩けるようになったら用意する)
  • くつ下(くつを履くようになったら用意。園内は0~1歳児は裸足で生活)
  • 食器類(0歳児クラスの時は、園のものを使用)

保育園の入園前にあると便利なもの

入園準備として必須ではないですが、買ってよかったと思う便利なアイテムをご紹介します。

鼻水吸引機

保育園に通い始めると、どうしても子どもは風邪をひきやすくなります。
鼻水吸引機があると、自宅でのケアが手軽にでき、症状の悪化を防ぐのにも役立ちます。


お名前スタンプ

衣類や持ち物への名前つけは保育園準備の必須作業ですが、入園後もおむつに名前を書かなきゃいけなかったりで、これがなかなか大変…
この名前つけ作業が、スタンプを使うと大幅に時短できます。


布用インクがついているものだと、タグに押してもにじまないでの衣類の名前つけもらくらく。

大きいサイズのものは、おむつに使用していますが手書きで書くより断然早い!!

お名前シール

衣類や持ち物への名前つけは保育園準備の必須作業ですが、直接名前を書きたくないものにはお名前シールがおすすめです!

ただし、お名前シールが剥がれて誤飲する恐れがあるためNGの園もあります。


まとめ

今回は、我が家が保育園に入園した時に準備したものをもとに、保育園入園準備に必要なものや選ぶ時の注意点を紹介しました。

保育園の入園準備は、入園説明会で必要なものを確認してから進めるのがおすすめです。
衣類やお布団セットなどの基本アイテムに加え、鼻水吸引機やお名前スタンプのような便利グッズを活用すると、日々の準備やこれからも保育園生活がスムーズになります。

初めての準備で迷うことも多いかもしれませんが、必要品を確認しながら焦らず余裕を持って準備を進めましょう。

この記事が、参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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