ご覧いただきありがとうございます!
ディズニーでせっかくもらったバースデーシール!
洋服に貼ったらすぐに剥がれちゃった…
子どもが気になって剥がしてしまった…
そんな経験、ありませんか?
そこで今回、SNSで見かけた100均の材料でできるバースデーシールケースを手作りしてみました!
実際に使ってみて「便利だな」と感じたので、作り方や手作りケースのメリットなどを詳しくご紹介します。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです💕
完成したバースデーシールケースがこちら!


ディズニーに行く月が私も誕生日なので、親子で2個作りました✨
(私はバッグに付けたかったので、バンドクリップではなくボールチェーンに変更しました!)
エルサが大好きな娘は、当日エルサのドレスを着る予定だったので、白と寒色系で雪っぽく装飾❄️
完成したケースを見た瞬間に「かわいい〜💕やった〜!」とジャンプして大喜び!
ママとおそろいのケースも嬉しかったようで、親子や姉妹でおそろいにするのもおすすめです✨


バースデーシールは四隅を少し折るとケースにぴったりサイズに!
裏からさっと入れられます◎
フリルの装飾でシール台紙の周りが隠れるので見た目もきれい✨
100均で揃うバースデーシールケースの材料
材料は全てダイソーで購入しました!
材料にダイソーの商品リンク張ってあるので参考にしてください♪

手芸用接着剤でも貼り付けられるようですが、私はうまくできなかったので縫い付けました💦
グルーガンだと簡単に接着できるかもしれません。
バースデーシールケースの作り方
所要時間30分ほどで簡単に作れます!
フリルの縫い付けは大人がやって、他の装飾は子どもが好きに飾り付けするのもおすすめ💕
①缶バッチカバーに切れ込みを入れる


缶バッジカバーの上部に、クリップやボールチェーンを通す切れ込みを作ります。
- カバーを軽く半分に折って、ハサミで切ると簡単に◎
- シールがきれいに収まるように、上の方に切れ込みを入れるのがポイント!
切れ込みにお好みの金具(クリップ・ボールチェーン)を通す。

②フリルを付けていく


缶バッジカバーのフチ全体にぐるっとフリルを縫い付けていきます。
- フリルには裏表があるので注意!
- つなぎ目が目立ちにくくなるように、リボンなど装飾をつける位置からスタートすると◎
- 最初はズレやすいので、洗濯ばさみなどで仮留めしてから縫うのがおすすめ。
- シールが入らなくならないように、なるべくカバーフチに沿って縫う。
- フリルの縫い目の上を縫うと、自分の縫い目が目立たずきれい✨

上部の切れ込み部分は、切れ込みの下のラインを縫っていきます。

最後は、縫い始めを少し過ぎたところで終了。
布の端を折り返して縫い付けると、フリルに自然に紛れて仕上がります◎
③リボンなどの装飾をつけて完成✨

お好みのリボンや飾りを、バランスを見ながら自由に配置♪
接着剤でも貼り付けOKですが、私は縫い付けた方がうまくいきました💦
+α|バンドクリップをちょこっとアレンジ

バンドクリップのバンド部分がちょっと気になったので…
セリアで見つけた雪の結晶柄のマスキングテープを貼って隠しました❄️


1枚だと透けるので、2枚重ねて使用すると綺麗に隠せます◎
実際に使ってみて感じたメリット
シールが剥がれず1日中きれい!
洋服やバッグに直接貼ると、どうしても剥がれやすかったバースデーシール…。
このケースがあれば、1日中きれいなままキープできました✨
台紙に貼ってあるままなので、思い出としてずっと残せるのもポイント✨
お着替えしても付け替えラクラク♪

夕方にドレスから洋服にお着替えしましたが、ケースならボールチェーンやクリップで付け替え簡単!
好きな場所に気軽に付けられるのも嬉しいポイント◎
キャストさんやキャラクターが気づいてくれた!
フリルやリボンでデコったおかげか、キャストさんやキャラクターにも気づいてもらいやすくなったように感じました。(前回は洋服に貼っていつの間にか剥がれてたのもあるかも…)
「おめでとう!」といろんな人から声をかけてもらえて娘もニコニコでした💕
お子様の好きなキャラをイメージして作ると、さらにテンションが上がるのでおすすめ♪
子連れでディズニーに行く予定の方は、こちらの記事もぜひチェック!
子連れディズニーをもっと楽しむための情報を、以下の記事でも紹介しています♪
まとめ|手作りケースで思い出がもっと特別に✨
ディズニーでもらえる「バースデーシール」
そのままだと剥がれたり、しわになってしまったり…。
でも、手作りのケースに入れるだけで、思い出としても大切に残せるアイテムに変身します!
子どもと一緒に作れば、ワクワクした気持ちがディズニーの前から始まって、思い出もさらに深まります♪
すべて100均で揃う材料だけで作れるのも嬉しいポイント!
ぜひ、お子様との特別な日の思い出に作ってみてくださいね✨
最後までご覧いただきありがとうございました。
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