【体験レポ】3歳児健診で聴力検査が再検査に｜病院での診察内容と結果

ご覧いただきありがとうございます。

先日、3歳児健診で聴力検査の再検査対象になった娘👧
家庭での聴力チェックではうまくできているのか不安もあり、「ちゃんと聞こえてるのかな？」と気になることがありました。

今回は、提携病院での診察内容や先生から聞いた話、再検査を受けて感じたことをまとめています👂✨
これから再検査を受ける方や、家庭での聴力チェックに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

3歳児健診の聴力検査で「要再検査」に

3歳児健診の聴力検査は、当日会場では行われず、問診票と家庭でのチェック結果をもとに判断されました。
その結果、聴力の項目で「要再検査」となり、提携している耳鼻科の紹介状をもらうことに。

家庭での聴力チェックは、小声で子どもに声をかけて、イラストを指さしてもらう方法でした。

ただ、声の大きさの加減が難しく、「この小声で合ってるのかな…？」と何度かやり直すことに。

私の声の出し方が悪いのか、子どもの集中力の問題もあるのか、聞き返すことがあり「やっぱり聞こえにくいのかな…？」と不安になる場面もありました。

問診票には耳鼻科に関する内容も。

4.呼んでも返事をしなかったり、聞き返したり、テレビの音を大きくするなど、聞こえが悪いと思うときがありますか。

という質問があり、これにチェックをつけました。

実際、呼びかけても聞き返すことがあったり、テレビの音を「もう少し大きくして」と言われることも。
「集中していて聞こえなかっただけかな？」「話し声が小さかったのかも？」「周りがうるさかったのかも？」と迷いながらも、問診票を見ながら改めて「やっぱり少し気になるな」と感じていました。

「要再検査」となったため、健診当日に紹介された提携の耳鼻科へ連絡し、後日予約をとりました。
紹介状を持参して受診するよう案内があり、問診票のコピーと健診結果も一緒に持っていく形でした。

娘は耳鼻科を受診するのが初めてだったので、
「お耳の先生に“これ聞こえますか？”って見てもらうだけだよ。痛くないから大丈夫だよ😊」と伝えておきました。
そのおかげで怖がることもなく、落ち着いて受診できました。

「ヘッドホンをつけて音を聞く検査をするのかな？」と思っていましたが、実際は、先生との会話を通しての診察がメインでした。

診察室では、先生が優しい口調で

その後、絵本を見せながら
「これはなんの動物かな？」と質問され、娘が答えていくという、まるでクイズのような雰囲気😊
緊張することもなく、終始楽しそうに答えていました。

会話の様子から「聴力に問題はありません」との診断結果でした。

先生によると、言葉がスムーズに出ていて質問にも的確に答えられているので、もし本当に聞こえにくい場合は、こうした会話が成り立たないことが多いとのこと。

「集中していて返事をしなかったり、周りがうるさくて聞こえづらかっただけの可能性が高いですね」
と説明があり、特に追加の検査は不要となりました。

今回は「問題なし」とのことで、ホッとひと安心。
3歳児健診の次は就学前健診までしばらく間が空くので、
少しでも気になることがあれば早めに相談できてよかったなと思いました。

家庭でのチェックだけでは分かりづらい部分もあるので、
「ちょっと気になるな」と感じた時点で受診しておくと安心ですね🌼

最後までご覧いただきありがとうございました。