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みなさんのご家庭では、子供とのお風呂はスムーズに入ったりできますか?
お風呂を嫌がったり、「シャワーを持ちたい!」と言われ体が洗えなかったり、お湯の温度を変えられて冷たい水が出てきたり、ポンプを押して石鹸を無駄にだしたり…なんてことありませんか?
我が家がまさにその状況でした。
嫌がる子供をお風呂に入れようとするのは、親にとってもなかなかストレスですよね。
ワンオペで一緒に入った時も、いろいろ触ったりしてバタバタしてしまったり。
でも、そんな悩みを解決してくれたのがSNSで見て気になっていた
「氷バスボム」でした!
家にあるもので簡単に作れて、嫌がる2歳児がお風呂に直行してくれるので、ぜひ参考にしてみてください!
氷バスボムの作り方
用意するものは2つ!
・容器
・フィギュアなどの小さめのおもちゃ
我が家は、離乳期に使っていた保存容器を使用しました。
1個ずつ分かれているので冷凍庫で凍らすときも収納しやすく、タッパーなどの容器はおすすめです!
SNSだと丸い製氷機を使っている方が多く、そっちの方がバスボムっぽくなります。
作り方は簡単!
容器におもちゃと水を入れて凍らすだけ!
大きさにもよりますが6~8時間あればしっかり凍っています!
2歳児娘の様子
我が家は、保育園から帰ると先にお風呂に入ります。
前までは、イヤイヤして入るまでに時間がかかりましたが、帰宅するとキッチンに「氷バスボム」を取りに来てお風呂に直行してくるようになりました✨
容器ごと渡してしまい、お湯を入れた桶の中に自分で中身を出して中のおもちゃを取り出して遊んでいます。
溶けた後も、中のおもちゃを容器にまた戻してみたり、取り出したおもちゃと遊んでてくれるのでワンオペで一緒にお風呂に入るときも助かっています!
氷バスボムのメリット
家にあるもので簡単に作れる
わざわざ材料を買わなくても、容器とおもちゃがあれば水を入れて凍らすだけなので簡単にできます!
入れるものも自分で選べるので、子供と一緒に作っても次の日のお風呂タイムが楽しみになりそうですね!
再利用ができて家計に優しい
普通のバスボムだと1回使ってしまえばおわりですが、氷バスボムはまた水を入れて凍らせれば完成します✨
氷バスボムのデメリット
お湯が冷める
氷なので湯舟に入れるとお湯が冷めてしまいます。
氷バスボムを使う量も増えればさらにお湯も冷めやすいので、桶の中にお湯を入れて遊んだり、少し溶かしてから湯舟にいれるなどしたほうがよさそうです。
これらら寒くなってくる時期は、追い炊きしたり、シャワーでお湯を体にかけて、体を冷やさないように注意しましょう。
おもちゃが劣化する
冷凍するのでおもちゃが劣化しやすくなります。
中に入れるものは、お気に入りの物や買い替えできない物は避けるようにしましょう。
まとめ
毎日のお風呂、子供が嫌がってしまうとママもパパも大変ですよね。
氷バスボムは、家にある材料で簡単に作れるので、お風呂でお悩みの方は、ぜひ一度試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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